金沢医科大学

一次試験 二次試験
英語 100点(60分) 小論文 60点(60分)
数学 100点(60分) 面接 (URL)
http://www.kanazawa-med.ac.jp/
理科2科目 200点(120分)

英語

出題形式・内容
発音アクセント、会話文、文法・語法問題、整序英作文、長文読解などが出題され、大問は7題。解答形式はマーク式で、標準的な問題が多いが問題量はやや多い。また、整序英作文だけでなく、マーク式での解答でありながら構文的な理解を問うような設問などもあり、語彙力だけでなんとかなるような試験ではないので注意。
対策

発音アクセントや会話文などは、知識面での不足がないように準備をしておくこと。文法・語法問題では、あまり難しいことは問われない。標準的な問題集で十分だろう。

例 2011年度 大問3 (1) (最も適切な語句を選べ)
(1) A number of new, innovative theories (have/has/have been/has been/was)proposed at this conference.
(解答…have been)

長文問題では、空所補充や内容一致などの典型的な問題の他に、構文的な理解を試す問題が見られる。以下の例のような特徴的な問題や整序英作文などで得点するために、記述式の問題が出題される大学と同じように構文的な理解ができるよう普段の学習から意識しよう。

例 2011年度 大問4 (3) (下線部のthat節の中の主語に対応する動詞を選べ)
We feel very strongly that those who insist that everyone must understand scienceat a deep level are confusing two important but separate aspects of scientific knowledge.
1.insist 2.must understand 3.are confusing 4.separate 5.aspects
(解答…3 are confusing)

例 2011年度 大問6 (2) (整序英作文)
There are (different/children/similar characteristics/from/produced by/in the babbling) language communities.
(解答… (There are) similar characteristics in the babbling produced by childrendifferent from (language communities.))

金沢医科大学の英語で合格ラインを超えるためにあまり難しい語彙は必要ないが、発音アクセントなども含めて英語の総合的な学力を身につけるよう準備を行う必要がある。

数学

出題形式・内容
例年、2題の大問で構成され、解答はすべてマーク式。大問とはいっても、数問の小問で構成されていて、図形に絡んだ出題が比較的多い。難易度は標準的だが、60分ですべて解答するにはやや忙しいだろう。出題は、微分・積分やベクトルの出題が多いが、それ以外の範囲も全般的に出題されている。
対策
金沢医科大学の数学では、標準的な問題が多く出題されている。したがって、基本レベルから標準レベルの問題まで解答できるように準備しておくこと。時間切れに注意しつつ、スピーディーに解答を進めていこう。

理科

物理

出題形式・内容
例年、大問4題で構成されていて、解答はマーク式で行う。原子分野からの出題はここ数年見られないが、原子以外の分野からはまんべんなく出題されている。問題は標準的な難易度のものが多く、計算には若干手間のかかる設問も見られる。時間的には、やや忙しいかもしれない。
対策
金沢医科大の物理では標準的な問題が多く出題されているが、若干レベルの高い問題も出題されている。したがって、日頃の学習では基本から標準レベルの問題に不安を残さないようにしつつ、やや難しい問題についてもある程度準備しておこう。誘導がある問題も多く、本番では焦らず誘導に従って解答を進めていこう。

化学

出題形式・内容
出題範囲はほぼ全範囲にわたっており、実験に関する問題も出題が見られる。なお、解答は全問マークだが、小問30問程度で構成されている点に特徴がある。それぞれの設問は、標準レベルのものがほとんど。時間的にもそれほど厳しくはないだろう。
対策
金沢医科大の化学で合格ラインを超えるには、標準レベルの問題をしっかり得点できるだけの学力を身につけなければならない。基本から標準レベルの問題集を繰り返し解きながら、知識・理解に穴をなくすことを心がけよう。本番では、ケアレスミスをなくすことが重要であり、問題文をしっかり読んで解答すること。

生物

出題形式・内容
金沢医科大の生物も、化学と同様に小問30問程度から構成されている点に特徴がある。解答はマーク式。生態系も含む全範囲からの出題が見られる。ほとんど標準的な問題で、受験生であれば定番のテーマについての出題であるが、解答の方法が若干いやらしいので注意を要する。
対策
標準的な問題が中心だが、あやふやな知識では正解できないような出題になっている。したがって、細かい範囲までの学習は必要ではないが、標準的な内容については正確な知識・理解を得られるように学習をすること。実験についても正確に理解しておく必要がある。
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