日本大学

一次試験 二次試験
英語 100点(75分) 小論文 (60分)
数学 100点(75分) 適性検査 (80分)
理科2科目 200点(120分) 面接 (URL)
http://www.nihon-u.ac.jp/indexs.shtml

英語

出題形式・内容
2010年度から出題形式が変わり、特徴的だった英問英答形式は姿を消した。ここ数年は8問の大問で、文法・語法に関する問題(大問4題)、会話文(大問1題)、長文(大問2題)、自由英作文(大問1題)の構成。文法・語法問題の1つである単語の空所補充(頭文字指定+ヒントあり)などは、かつての日大医学部英語の名残を感じさせる。自由英作文はそれほど字数は必要とされないが(30~40 words 程度)、様々な形式の問題がひしめき合っているため、時間的にはやや忙しいかもしれない。
対策

日大医学部の英語について。文法・語法問題では、標準的な問題だけでなくあまり馴染みのないような語彙を問う問題も出題される。良く知らない語彙を問われても、あまり気にせず先に進む方が良い。

例 2011年度 大問3 (4), (5) (最も自然で適切な語句を選べ ※やや馴染みのない語彙が問われた例)
(4) Wow! This car is so cheap. Sounds too good to be true. (What's the catch/What's the slip/What's the drop/What's the grab/ What's the throw), I wonder?
(解答… What's the catch 「どんな裏があるんだ?」)

(5) He may be (wet behind the belly/wet behind the neck/wet behind the knees/wet behind the ears/wet behind the lips), but he was a standout at school and has agreat attitude.
(解答… wet behind the ears 「青二才」)

また、単語の穴埋め問題は特徴的なので、過去問で出題形式に慣れておこう。

例 2011年度 大問7 (9)(頭文字指定+ヒントあり、※文字数指定もあるので解きやすい)
(9) In (g_ _ _ _ _ _), doctors in Japan who work at the international level are very good at English and at using computers, too.
(Hint:most cases)
(解答… general)

長文は語注もあるため、それほど読みにくくはないだろう。設問もそれほど難しくはなく、読解力をきちんと試すものとなっている。特別な対策をとる必要はないだろう。

日大医学部の英語では、その他自由英作文も出題されている。自由英作文は事前に対策をしておかないと、字数は比較的少ないとはいえ現場でだいぶ時間がかかってしまうだろう。しっかりと準備をしておくこと。

数学

出題形式・内容
例年大問4題で構成されていて、2012年度も同様。標準的な問題が多数を占め、答えを記入するだけの記述式問題がほとんどである。出題される範囲にも偏りはなく全範囲から出題されるが、図形に絡めた問題が多い。問題量はやや多く、時間的に忙しいかもしれない。
対策
日大医学部の数学では、ここ数年標準的な問題ばかりの出題となっている。したがって、日頃の学習では標準的な問題についての理解を深めるとともに、解答スピードを高めるような工夫を常に心がけよう。解答を記入するだけの記述式では、計算ミスは救われようがない。計算力を高め、自分がどのようなポイントで間違えやすいのかを把握しておくことも、ケアレスミスをなくすために重要である。

理科

物理

大問5題。'10より全問マーク式。全範囲から、基本~標準レベルの典型問題が出題されている。要領よく解けば時間が足りないことはない。
出題形式・内容
2010年度よりマーク式になり、大問数は例年5問。2012年もこれまで通りの出題となった。原子分野はここ数年出題されておらず、全体としての難易度もそれほど高くはない。ただし、問題数は少なくないため時間的に忙しく感じることもあるだろう。
対策
日大医学部の物理については、2010年度からマーク式に変更になってから、それほど難易度の高い問題が出題されていない。したがって、標準的な問題集をきちんと理解しながらつぶしていき、正確な理解を身につけておこう。本番では、時間配分に十分に注意をしておくこと。

化学

出題形式・内容
大問数は5題から6題で、約30問の設問に答える。解答はマーク式。生命科学分野も含め、幅広い分野から出題が見られる。難易度は標準的で、時間的にも余裕をもって解答できるだろう。
対策
日大医学部の化学では、それほど目新しい問題や馴染みのない問題は出題されず、全体的に標準的な入試問題が出医大されている。したがって、何か特別な対策が必要というわけではないだろうが、全体的に高得点での勝負となることが予想されるため、知識や理解に穴を作らないように日々の学習に取り組もう。

生物

出題形式・内容
例年大問5題で構成され、解答はマーク式。標準的な問題が多く出題されており、比較的点数を稼ぎやすいだろう。計算問題はあまり出題されないが、実験に関する考察問題は出題の頻度が高い。生態系も含めて広い範囲から出題が見られる。
対策
日大医学部の生物では、それぞれの分野ごとに深い内容が問われることは少なく、また計算問題の出題頻度もそれほど高くない。一方で、生態系なども含めて幅広い知識が要求されている。したがって、日頃の学習では基礎を正確に理解して暗記することが必要であり、それを踏まえた上で標準的な問題集をつぶしていこう。
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