東京医科大学

一次試験 二次試験
英語 100点(60分) 小論文  
数学 100点(60分)く 面接 (URL)
http://www.tokyo-med.ac.jp/index2.html
理科2科目 200点(120分) 適性検査  

英語

出題形式・内容
2011年度は、アクセント(5問)、文法・語法問題(6問・選択式)、整序英作文(6問)、長文は2題(1つは、長文中の空所を補充する問題(14問)、もう1つは長文と内容が一致するものを選ぶ(8問))という構成だった。解答はマーク式で行う。内容はどれも標準的だが、時間配分に注意しないと解答しきれない可能性がある。最後の長文は、25個の選択肢から8つ選ぶといういつもの東京医大の英語通り。内容もそれほど難しくはない。
対策

東京医大の英語では、それほど難易度の高い問題は出題されないが、それでもいくつかやや難しい問題が出題される。特に、整序英作文では日本語のリード文がないため、少し時間がかかるかもしれない。

例 2011年度 大問3 (f.) (適当な語順に並べ替えよ)
Physicians should behave toward their patients, colleagues, and other professionals as (behave/have/them/themselves/they would/toward).
(解答… they would have them behave toward themselves)

また、2つある長文は、長文中の空所補充も内容一致もどちらの大問も選択肢の数が多い。空所補充の方は、確定できるものから順に入れて解答をして、不確定な選択肢の数を減らしていくなど事前に過去問などで準備をしておこう。また、内容一致については鍵となる同一の表現について複数の選択肢がお互いに矛盾する内容を示していることがある。この場合、複数の選択肢について一気に正誤判断できる(正解が含まれているとは限らないのがミソだが)。この点についても過去問などを解いて準備をしておいて欲しい。

数学

出題形式・内容
60分で4つの大問を解き、小問集合が2題であったため2012年度はこれまでの傾向通りといえる。解答はマーク式。これまではあまり見慣れない問題や簡単そうに見えて意外と手間がかかる問題も出題されてきたが、2012年度では標準的な問題ばかりが出題された。取りこぼしをしないことが重要。
対策
それぞれの設問だけを取り出せば難しくはないとしても、それを時間内に解ききるということになるとしっかりとした準備が必要となる。典型的な問題ややや応用的な問題が含まれるマーク式の問題集や過去問をこなし、素早く正確に解答できるようにしっかりと準備をしておこう。東京医大の数学では、2012年度のような出題だけでなく、これまでの過去問で少しクセのある問題を選んで実際にどのように解答するべきなのか検討しておくと良いだろう。

理科

物理

出題形式・内容
大問数は4~5問で、解答はすべてマーク式。原子分野も含めて全範囲から出題される。最初の問題では例年誤文選択問題が出題されるが、誤りなしという選択肢がある点に特徴がある。また、それぞれの設問では導入がない点にも注意しておこう。難易度は、それぞれの設問は標準的だが、計算に時間がかかる問題もあるため時間配分に注意しながら問題を解かなければならない。
対策
東京医大の物理で合格ラインを超えるためには、普段の学習で計算力をしっかり鍛えておくこと。最終的な数値を間違えれば、点数は一切与えられないのだから計算が本当に正しいのか、ミスはないのかしっかり確認するようにしよう。問題集は、標準レベルの問題集をしっかりと学習しつつ応用的な問題もできるだけつぶしておこう。

化学

出題形式・内容
2012年度も大問は5つだが、時間配分には例年以上に気をつけないと時間的に忙しかったかもしれない。解答はマーク式。また、最初の大問の誤文選択問題では 「誤りなし」の選択肢もあるため注意をしておくこと。また、その他の大問で出題される誤文訂正問題では 「誤っているものをすべて」選ぶ形式であることにも注意しなければならない。標準的なレベルの出題が多く見られるが、正確な知識・理解がないと解答できない問題が多いため見た目以上に正解するのは難しい。
対策
東京医大の化学では、すべての分野について知識・理解がきちんと整理されているかどうかしっかり確認をして試験を受けないと手応えほど点数が取れないという事態になりかねない。日頃から、正確な知識・正確な理解を身につけることを意識して学習を進めていこう。

生物

出題形式・内容
例年、選択肢の正誤を判断したり、実験考察に関する問題が出題される。問題の難易度は標準的な問題からやや難しい問題まで出題され、特に頻出分野である遺伝について難しい問題が出題されやすい。また問題文の文章量が多いのも特徴で、時間内にしっかりと解答するにはある程度の実力が求められる。
対策
東京医大の生物では、生態系なども含みすべての分野が偏りなく出題される傾向がある。したがって、苦手であったり手の回らない分野を残さないよう、しっかりと準備をしておこう。
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